恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

名古屋の夜は一時

明日から短歌の講座に通うのですが、月イチの毒抜きも兼ねて泊まりで来ています。Yeah!!!

前からヒヨコも聞き及んでいた平和園をスマホの地図でしらべながら、ひとりで行きました、聖地巡礼!!

お店も忙しそうだし、短歌のノートは気になりつつもだまって帰ろうとしたところ、会ったことないのに短歌のお兄さんが気づいて「緑さん?」って声かけてくれて、短歌のノートを出してくれたの、感、激!!!
(≧∇≦)

一頁ずつありがたや、ありがたや、とめくりながらたぶんにやにやしてたと思う。でも人見知り過ぎて何にも話せなかった。

その後はいつものように、覚王山の古本バーcesta さんでありとあらゆるおしゃべりをしまくって、毒抜きして、宿に帰ったら泥のように眠りました。

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【今日のうた】

飛び上がり自殺をきっとするだろう人に翼を与えたならば

 木下龍也『つむじ風、ここにあります』