恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

ヒヨコ、はじめての短歌結社誌を買う。

週末の名古屋遠征前にちくさ正文館さんに電話でトリオキお願いしておいた『未来9月号』を、どきどきしながら読んでます。
ヒヨコ、はじめて短歌結社誌というのを読んでます。もう、もう、凝縮されてて、船酔いみたいになりながら読んでる。ぐらんぐらーん。。。

ヒヨコ、結社のしくみが何にもわかってなかった。三顧の礼により弟子入りを許可されるものかと思ってた。
短歌のお兄さんに相談して教えてもらったことと、はじめての結社誌を読んでみて、結社というものがちょこっとだけわかった気がする。

結社なんて、わたしみたいなヒヨコにはまだまだ手の届かない世界におもうけど、いっしょに切磋琢磨できる友がいるのは、凄く憧れる~。

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【今日のうた】

草枕修学旅行の夜投げた枕が土星の辺りを通る

 戸田響子『未来9月号』「枕投げ」