今まで短歌の講座や歌会や月詠に出すとき、「ヘタ!恥ずかしい!超ヘタ!穴があったら今すぐ入る!」と羞恥心と身の置き所のなさにもぞもぞしていたのですが、この前のワークショップに出したときが今までで一番自信がなくて、消え入りそうに恥ずかしい気持ちのピークでした。
おかげさまで、恥ずかしさを吹っ切れたみたいです。Yeah!!!
そして、あのワークショップの時の歌を後半つくりかえて別のところに出すことにしました。その場でさらにご意見をいただいて、そしたらもっと歌がよくなるのかな。期待!
へたとか、うまくないとか、そんなことよりも、ゆったりと、伸びやかに詠めるようになりたいなあー。
【今日のうた】
しあわせでも不幸でもない街にきて金の小人のせり出す時計
杉崎恒夫『パン屋のパンセ』