恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

短歌一周年記念のつもりで応募しました。

短歌研究新人賞の締め切りが迫っております。

ふぇっふぇっふぇっ。
わたしは、十日前に郵送済みです。

短歌はじめてちょうど一周年記念として参加してみたかった、というと身も蓋もないですが、そんな感じです。
締め切り前まで手元に置いていると落ち着かないので「ねばったけどもうここまでやー」というところで送りました。恥ずかしいので誰にも見せてないです。

連作30首の作り方がうまくつかめなくて難儀したので、時々はこれぐらいの連作を習作でつくってみたいなあーとおもいました。


【今日のうた】

月の裏側に光を当てるごとタイムラインを遡りゆく

廣野翔一個人誌『浚渫』「泥、そして花びら」


『浚渫』、廣野さんファンのわたしは通販で買いました。廣野さんのTwitterのツイートにあるリンクから買えます。