2017-08-24 短歌研究新人賞 短歌生活 短歌を始めて一年の記念に、短歌研究新人賞に応募していたのですが、結果は参加賞の二首掲載でした。わたしはどんくさいので、規定通りのサイズの用紙できちんと応募するということについて難しさを感じてしまうので、応募できていたことにまずほっとしてしまいました。 タンポンの紐を伝ってどこまでも伸びて伸びて咲け、胸の白ばら軽やかで優しい詩歌を読むことが時には自傷行為になって/森緑 受賞作も、戸田響子さんの次席作品も、ほかにもとにかくたくさんの力作が載ってる今月号、舐めるように読んでいます。ぺろーり。