恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

毎日題詠「手袋」

今朝は、野々村真に学園が乗っ取られ洗脳され、向かってくる生徒や教師やその他ロボットやら有象無象にわたしと三人くらいで立て籠って、対抗して闘ってる夢をみた。ほとんどボロボロに痛め付けられて負け戦なんだけど、誰も絶対に引かない。

実は、このところ、よく眠れていない。


今日のお題は、「手袋」が送られてきました。

おぉ、外の世界はそんな季節なのか。
季節感なく無秩序ノープランでお題を送ってるわたしと違って、相手は季節感のある人なので、バランスが取れてるのではないか、と思う。


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12/3(火) 題「手袋」

君からのLINE通知がくるたびに手袋はずす癖が抜けない/おたべ富士

手袋を片方なくして帰る道だれか泣いてるように降る雪/城野わーる

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「手袋を逆から言って」
「ろくぶて」
「そんなら六回叩いたるわ」
、、、っていうの子供の頃、ありましたよね。

っていう話をしたら、
東芝」って言わせたあとで叩いて
「イテッ(痛っ)」と言わせて
「とう、しばいて」ということで10回叩く
というのもあった、と教わった。

へえー!へえー!
そういう地域限定バージョン、他にもありそう。