恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

毎日題詠「初雪」

最近、冬のうつうつにやられて朦朧と、外にもほとんど出ないで過ごしてたけど、外出は気分転換にいいね!

今日はクリスマスケーキの予約したり、マクドナルドまで行ってグラコロ食べたり、ぽやぽやしてたら題詠がうんと遅くなってしまいました。


お題は、あちらから「初雪」が届きました。
本日も、おたべ富士と城野わーるとして名前を伏せた二人の題詠です。
どっちかがわたしです。

このお題、意外ときつかった。
俳句ぐらいの長さで詠みたい感じだった。
短歌で言いたいことが英単語で浮かんできて、いや、今ほしい言葉はソレじゃない......と困惑。

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12/5(木) 題「初雪」

手の甲が冷たく感じるやいなや検索窓へ初雪と打つ/おたべ富士

初雪の破片にふれる 手のひらに跡を残さず消える結晶/城野わーる

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わたしが難儀する時は相手が軽やかに早く仕上げてくるし、わたしが即詠でパッとできる時は相手が苦戦するし、お互いサマ、ということで。(^_^;)