恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

「かりん」掲載の歌

三月は去る。「かりん」2024年3月号のうた

かりんの更新月だったので、ハラハラ待ってましたところ、ちゃあんと届けていただきました。いつも本を作って一冊ずつ送ってくださって、ありがとうございます! 街まで出ないと本屋さんもない田舎なので、かりんは読んでて楽しかったり勉強になったりするこ…

二月は逃げる。「かりん」2024年2月号のうた

あらっ。またブログの更新を忘れてましたわ。 「かりん」2月号、今月も遅くなることなく届けていただけました。 いつもありがとうございます。 今月はえぐい頭痛に悩まされて葛根湯のんで寝てる日が多いです。 最近は、YouTubeで歯医者さんが大量の歯石をゴ…

なぜか陰性、やっぱり呪い?「かりん」2024年1月号のうた

一月は、気分が落ち込んだり上がったりしながら、おふとんとイチャつきながら過ぎていきます。 「かりん」1月号を年末に届けていただいていたので、ブログを書くのをすっかり忘れていました。まあ~、書かんでも過ぎていくんだろうけど、このブログは、短歌…

あらやだ、師走なのに半袖よ。「かりん」2023年12月号のうた

今月はいいことありました。 10月にかりんの若月会のみなさんで何かしよう、という発案があり、ネプリを出そうということになり、わたしもおそれながらお仲間に入れていただいちゃって、五首とひとことを寄せていたのが出来上がりました。 今は師走も半ばな…

静かな秋と「かりん」2023年11月号のうた

今年は地元の短歌大会に一切、応募を控えたので、しめきりに焦ることなく養生しながらとても静かに過ぎていきます。 特に、本居宣長短歌大会は、家から一番近くで参加できて、当日参加している人すべての歌を評してもらえるから勉強になるので毎年わくわくし…

「かりん」10月号のうた

今月、とうとう遠近両用デビューしました。 それより、20代から患っている白内障が齢相応に悪化してきた様子で、濁ったプールの水の中を歩いてる感じがずっと続いています。 白内障は日帰りでも受けられる簡単な手術らしいけど、手術こわーいのでなかなか踏…

「かりん」2023年9月号のうた

ええっ、もう九月?? 体調不良で寝たり起きたり寝たり食べたり寝たりしてるうちに夏はおわってゆく。。。 九月に入り、急にロマンスが恋しくなりまして。 あまり思いつめると生き霊がとんでいって本体がぼんやりになっちゃうので、つねに気を付けていないと…

「かりん」2023年8月号のうた

およよよ~~、もう八月も終わりそうじゃん! ほぼ一カ月、かりん全国大会の余韻にひたって、あんなこともあった、こんなことがうれしかった、と思い出しながら、ほとんどの時間を横になって眼を冷やしていました。 眼科で、以前からの白内障が悪化している…

「かりん」2023年7月号のうた

六月末ごろから眼がひらかなくて、すぐにも治るだろうと思っていたら、ひとつき。目薬とか涙とかのせいで?顔がかぶれて、ぱんぱんまんに腫れて荒れていて、今は薄目でPCに向かってます。謎の呪いをかけられてる気がします。 もうっ!あと来週末には東京遠征…

「かりん」2023年6月号のうた

キマシタワー、梅雨。どんよよよーんとして必要最低限しか動きません。 鬱々とする分、テニスは熱心です。テニスで発散しています。そしてカラダが壊れそうに痛む日はこんこんと眠る。その繰り返しです。 よく考えたらもう六月だし、東京でのかりん全国大会…

「かりん」2023年5月号のうた

なんだかんだでもそもそ(わたしのペースで)忙しくしています。 五月になって連休明けに「かりん」届けていただきました。 「かりん」を毎月つくって届けてくださる方に一人ずつお礼を言って回りたいぐらい、いつも楽しみにしています。本当にありがとうご…

「かりん」2023年4月号のうた

三月、お仕事の方がドタバタの必死でした。 お世話になってる担当さんからも「ラストスパートです!月末の朝までに、どうかあと1ファイルでも2ファイルでも多く完了させてください」という、選挙演説さいごのお願いみたいなメールが届き、お客さん先からは指…

「かりん」2023年3月号のうた

おひなさまの日ですが、お仕事先のトラブルで作業が停滞しててイィーーーーーッ!!てなっているところへ、「かりん」が届きました。わーい。 月初が近くなると、そろそろ届くかなーって楽しみです。 月詠は毎月、一粒万倍日を選んでシャランラァ~~と投函…

「かりん」2023年2月号のうた

現代短歌新聞2月号 今月のかりん2月号は、発売日前に送っていただいた現代短歌新聞2月号と同着でした。 かりん、いつも作って届けてくださって、ありがとうございます。 本を作るというのは大変なことだと思うのに、それを毎月絶え間なく。。。 なんだか感激…

「かりん」2023年1月号のうた

大晦日の夕方、気の迷いで仕事のプールされてるサイトにアクセスしたら、この前まで数日なーんにも無くてぐだぐだしてたのに、バサッと仕事が割り振られてしまい、やばい泥沼に足を踏み入れてしまい、結局、大晦日でも特にすることなんてないからって仕事を…

「かりん」2022年12月号のうた

ちょっとこーふんしてるので聞いてください。 最近、ひきわり納豆にはまっていて毎日食べてるんですけど、なんでも薄味が好きなわたしは付属のからしとタレをつかわないで食べてたんです。それでも十分においしいなあーと思ってたんですけど、寝起きにたまた…

「かりん」2022年11月号のうた

九月後半から始まった訳のわからん仕事(いつもの翻訳ではなくて)に調子が狂って十月はぷぎゃああーーーっと過ぎてゆき、ようやく慣れた十一月中旬、唐突に仕事の完了を告げられる(ふだんは担当するページ数やword数と納期が先に決まっているのに)、とい…

「かりん」2022年10月号掲載のうた(わわわ、初の若月集です)

ふええー。 九月終わりから、忘れたころに厄介な仕事が入って、しかも分量があいまいなのであいてる時間をフルに使って、ガツガツ労働しちゃうから、本も読めないし名探偵ポワロさんも見られないし、かりんもまだ少ししか読めてないんです。 「ふっ、在宅ワ…

2022年「かりん」9月号の歌

実は、8/31の朝起きた時から、胃の上部がキリキリ痛くて、その日は一日ほとんど食べずに横になったり縦になったりしてみたものの、夜中に38度9分まで熱が上がりだして冷えピタ様のお世話になり続けています。 かかりつけ医に!とおもったら、院長がコロナで…

かりん2022年8月号のうた

先日は、かりん全国大会がZOOM開催され、東京だったら行けないわたしも急遽参加できることになり、集うことができなかった方はきっととても残念だと思うのですが、わたしとしてはありがたかったです。 かりんって凄いなーーー!!と思ったのは、全国大会(東…

かりん2022年7月号の歌

未来が届いてすぐかりんも届きました。配達の人がなぜか「かりんです」って言って渡してくれるの、ちょっと面白いです。 こんな充実の一冊を毎月つくって送ってくださる方々には足をむけて眠れないきもちです。いつもありがとうございます! かりん、まだた…

はじめての掲載 2022年6月号「かりん」の歌

未来夏韻集に所属したまま、かりんと掛け持ち入会して以降、きもちはぽわんぽわんしていました。 同時に、両方の結社に自己最良の月詠を出していくことを想像しては、とにかくいっぱい歌をつくらないといけないという不安で押しつぶされそうになって、わたし…