① まずは結社のサイトを入念にチェックし、見本誌を送ってもらえるかどうか、その問い合わせ方法を調べます。
② 緊張しつつも丁寧かつ簡潔な文章で、初心者だけど短歌を学びたいこと、見本誌を送ってほしいことをメールします(誤字脱字がないか三回チェックしてから送信)。
→②' 思いがけず凄くあたたかい励ましと丁寧な返信を頂いたりして胸が熱くなりました。
③ あとはひざを抱えて見本誌が届くのを数日待ちます。
『短歌研究12月号』や角川『短歌年鑑』を読むと、短歌結社はものすごーく多くて、それぞれの結社にいる人数も想像を超えていて、何も知らなかったわたしはびっくりでした。
これから先、わたしが思いきり短歌活動、タンカツをがんばれる場所はどこなんだろう?と思ったので、気になる結社をいくつかにしぼって見本誌を送ってくださるようお願いすることにしました。
先輩方の「詠草が...」「締切が...」というツイートを日々拝読しているので、結社に入ってもきちんと確実に自分のペースで続けられるのか、すこし怖い気持ちもあります。自分はまだまだ覚悟が足りないのではないかと不安もあります。歌会童貞だし...。
でもでも、とりあえず!見本誌が無事届くのを待ちましょう!
タンカツ!タンカツ!
【今日のうた】
白い森は冬至を過ぎてなお静か光の綾をヴェールが揺らす
竹内亮『タルト・タタンと炭酸水』