2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
低気圧で、頭痛やら歯痛やら不機嫌やらイライラやら、異常なだるさやら、やらやらやらで、いちにち動けなかった。むー。短歌な人はどんな時でも、常に短歌について考えをめぐらし、もりもり短歌できるのであろうか?わたし、むーりーー...かも...。今日は岡…
自分は想像力が欠けていて、わりと身の回りでほんとにあったり見聞きしたようなことしか詠めない。表現が具体的になるのは、リアルなことを等身大でしか詠めないから、なのだよなあ...。オカルトも実話怪談派だし...。今日は今日とて、(荒波のような苦手意識…
題詠は苦手ですが、うたの日というサイトの「制服」というお題で、久しぶりにぱぱぱとできた歌があったので投稿してみた。これ。「セーラー服、僕にゆずってください」と告白されて一瞬、迷う 『制服』森×緑 卒業する先輩におもいきって後輩男子が告白するシーン…
うちみたいなファミリー層向けでガチャガチャした田舎の本屋では短歌の本など一冊も置いてない。俳句の本で、幻冬舎文庫の『まさかジープでくるとは』が又吉直樹だから1冊棚にあるぐらい。 全国で売れてるランキングを重視してどこにでもあるベストセラーの…
ヴァイオリンをがんばってた頃は、オケで弾きたいって目標があって、オケで弾いてる先生に習ってた。引っ越し魔だから、引っ越しのたびに先生をさがして続けてた。交通事故にあって、思うように弓を持てなくなったから思いきって辞めることにしたけど、10年…
人魚姫って、声が出なくて王子に恋を伝えられなくて失恋したんじゃなくて、王子はどっかのお姫様と結婚決まってたから、最初から絶望的な片想いの失恋だし、そんな時に癒してくれる味方(人魚姫では家族)が必要、ってそゆ話だったのか!!!え?いまさら?声…
ちょっと前だけど、穂村弘が既婚者だと知った。ショックだった。自分と同じだめ感ただようこちら側の人として勝手に親近感をもっていた。でも違ったんだよ、結婚できる側の人間でいらっしゃったのだよ。わたしは勝手にやるせなくなって落ち込んでみたり読み…
短歌をはじめたてのヒヨコでピョコピョコしてますが、本質は、何でもガツガツ喰らうアリゲーターなので今は何もかもが面白い時です。でも題詠はまだちょっとむずかしい...。その題についてすぐ連想できないと無理矢理もってきたみたいなゴリ押しっぽい違和感…
今日も熱があってふーふー言いながらねこんでますねこ。 まあー、六月は向いてないから。六月はeveryday 点滴とか毎年そんなだもの。 【今日のうた】 玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 式子内親王 百人一首(89番)
ねこんで短歌していますのにゃー。 (仕事はおそるおそる欠勤しました、はじめて!人がいなくて休めない職場ってどうなの!!!) まあ、明日も休みだから二日ねこんだら治るでしょうーにゃー。短歌能力をばしばし向上したいと願うも、こんなときはどうしたら…
『短歌の作り方、教えてください』俵万智 一青窈(角川ソフィア文庫)を読んでみた。 短歌初心者という一青窈がつくる短歌が旅の様子だとか見たことない世界を切り取って伝えてくるのも面白いし、まじめに添削してる俵万智とのやりとりでちゃんと短歌の推敲過…
体調不良のところへ母の風邪がうつり、ふだんの五倍はしんどい。 今日は、春から社員食堂で見かけるたび「可愛いなぁ...」と思ってた眼鏡ちゃんのために颯爽とドアを開けてあげる紳士ぶりを披露し、「おつかれさまです」とはじめて言葉を交わしあった記念すべき…
既婚者はかおに印をつけておれ (下の句はまだ...)↑ 既婚者だって先に知ってたら、出逢っても、わざわざ叶わぬときめきにこころ乱されることもなかろうに、、、といつもいつもいつもいつも思います。いつかは歌(呪詛?)にします。 今日は短歌になりそうな短歌…
いろんな短歌を毎日読みたくてうたの日というサイト(http://utanohi.everyday.jp)を見るようになった。二回くらい、題詠に挑戦して投稿してみた。すぐれてると思う歌に投票をするのは難しい。 なんとなくここではこういうのが好まれる傾向なのかな、でもわた…
今日も前につくりかけた短歌のメモをあーでもないこーでもないといじっていて、新しい歌は詠めませんでーした。ふぇっ。毎日コンスタントにどんどん詠めないとしても、短歌から離れる日は無いので、焦らなくなったですね。毎日、ねこ脳が一個くらいずつかし…
初心者は三十一文字に何もかもつめこみ過ぎるというのを読んだ。そんなとき、連作にして、まとまりごとに世界をつくる、ということもできるそうだ。その発想はなかった!というか、そんなの知るよしもなかった。まっさらの初心者なわけで、今日もひとつずつ…
めんどくさい劣等感にやられてる こんな時ってどぉすんだっけ (森×緑)↑ ...という状況です。 その一、毎日歌会が開かれてるサイトで題詠にあわせて詠むことができません。 その二、サイトで好まれる傾向が見えてくると、自分からそこに合わせて行くのはどう…
雑誌、歌集、インターネット、などなどなど。もっと読みたいと求めたら、短歌はこんなにも近くそこかしこに在ったのか!と驚きの毎日です。でも、実は。 ときどき、短歌について述べた文章内に、「作者の人間性」という言葉をみつけては、自分のような者は震え…
今日はひとつも短歌つくれなかった。。。日曜だもの、当たり前に仕事だったし、仕事がしんどくて、、、でもひとつもできないなんて、これは良くない傾向なんではないか?とはらはらしている。まったく短歌のことを考えない日はもはや無く、今日も、前につく…
通勤の間じゅう、ぐるぐる考えていた。わたしが好きな心惹かれる歌は、闇をかかえているかどうかで決まる、気がする。きらきらした言葉が並んでいても、どこかにずしりと闇の気配があったり、逆に、重い暗い救いのない状況にすぅっと息の抜きどころがあると…
短歌する前、私小説を書こうとしていたが、いっこうに書き始めることができなかった。 最初の一行が書けなかった。 短歌なら、57577の定型にあてはめることで、あんな出来事やこんな思いも切り取ることができた。なんて素晴らしいんだ、短歌。自分の歌は、「…
何か新しく学ぶとき、わたしは適切な師匠につくか、本を揃えて独学に邁進する。 まあ、のめりこんだら勉強家。一定の自信がつくまでは披露はしない。でもねー、短歌はちがうね~。まっさらの初心者が自分でつくった歌をいくらピコピコためこんでても、良し悪…
ここ最近、行きつ戻りつして読んでいる本がある。『短歌という爆弾 今すぐ歌人になりたいあなたのために』 (読書メーター) http://i.bookmeter.com/cmt/56852040気になったポイントを一個ずつ考えてみた。◎感動は、共感と驚異による。→わたしのつくる短歌は…