恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

2023-01-01から1年間の記事一覧

あらやだ、師走なのに半袖よ。「かりん」2023年12月号のうた

今月はいいことありました。 10月にかりんの若月会のみなさんで何かしよう、という発案があり、ネプリを出そうということになり、わたしもおそれながらお仲間に入れていただいちゃって、五首とひとことを寄せていたのが出来上がりました。 今は師走も半ばな…

静かな秋と「かりん」2023年11月号のうた

今年は地元の短歌大会に一切、応募を控えたので、しめきりに焦ることなく養生しながらとても静かに過ぎていきます。 特に、本居宣長短歌大会は、家から一番近くで参加できて、当日参加している人すべての歌を評してもらえるから勉強になるので毎年わくわくし…

「かりん」10月号のうた

今月、とうとう遠近両用デビューしました。 それより、20代から患っている白内障が齢相応に悪化してきた様子で、濁ったプールの水の中を歩いてる感じがずっと続いています。 白内障は日帰りでも受けられる簡単な手術らしいけど、手術こわーいのでなかなか踏…

「かりん」2023年9月号のうた

ええっ、もう九月?? 体調不良で寝たり起きたり寝たり食べたり寝たりしてるうちに夏はおわってゆく。。。 九月に入り、急にロマンスが恋しくなりまして。 あまり思いつめると生き霊がとんでいって本体がぼんやりになっちゃうので、つねに気を付けていないと…

「かりん」2023年8月号のうた

およよよ~~、もう八月も終わりそうじゃん! ほぼ一カ月、かりん全国大会の余韻にひたって、あんなこともあった、こんなことがうれしかった、と思い出しながら、ほとんどの時間を横になって眼を冷やしていました。 眼科で、以前からの白内障が悪化している…

かりん全国大会、直前に迫る!

あさっては、ついに、かりん全国大会です。楽しみだけど、緊張もしています。 わたしは、三重県の鹿が鳴き猿が横切るような山あいに住んでいるし、仕事柄、通勤もなくほとんど家から出ない生活をしています。そのため、東京というのは昔のひとが「一生に一度…

「かりん」2023年7月号のうた

六月末ごろから眼がひらかなくて、すぐにも治るだろうと思っていたら、ひとつき。目薬とか涙とかのせいで?顔がかぶれて、ぱんぱんまんに腫れて荒れていて、今は薄目でPCに向かってます。謎の呪いをかけられてる気がします。 もうっ!あと来週末には東京遠征…

「かりん」2023年6月号のうた

キマシタワー、梅雨。どんよよよーんとして必要最低限しか動きません。 鬱々とする分、テニスは熱心です。テニスで発散しています。そしてカラダが壊れそうに痛む日はこんこんと眠る。その繰り返しです。 よく考えたらもう六月だし、東京でのかりん全国大会…

「かりん」2023年5月号のうた

なんだかんだでもそもそ(わたしのペースで)忙しくしています。 五月になって連休明けに「かりん」届けていただきました。 「かりん」を毎月つくって届けてくださる方に一人ずつお礼を言って回りたいぐらい、いつも楽しみにしています。本当にありがとうご…

「かりん」2023年4月号のうた

三月、お仕事の方がドタバタの必死でした。 お世話になってる担当さんからも「ラストスパートです!月末の朝までに、どうかあと1ファイルでも2ファイルでも多く完了させてください」という、選挙演説さいごのお願いみたいなメールが届き、お客さん先からは指…

「かりん」2023年3月号のうた

おひなさまの日ですが、お仕事先のトラブルで作業が停滞しててイィーーーーーッ!!てなっているところへ、「かりん」が届きました。わーい。 月初が近くなると、そろそろ届くかなーって楽しみです。 月詠は毎月、一粒万倍日を選んでシャランラァ~~と投函…

「かりん」2023年2月号のうた

現代短歌新聞2月号 今月のかりん2月号は、発売日前に送っていただいた現代短歌新聞2月号と同着でした。 かりん、いつも作って届けてくださって、ありがとうございます。 本を作るというのは大変なことだと思うのに、それを毎月絶え間なく。。。 なんだか感激…

「かりん」2023年1月号のうた

大晦日の夕方、気の迷いで仕事のプールされてるサイトにアクセスしたら、この前まで数日なーんにも無くてぐだぐだしてたのに、バサッと仕事が割り振られてしまい、やばい泥沼に足を踏み入れてしまい、結局、大晦日でも特にすることなんてないからって仕事を…