恋を語る歌人になれなくて

2016,5月 LINEで送信したメッセージを「それは短歌だよ」と教えてもらったことをきっかけに、短歌な世界に引き込まれて行く。おそーるおそーるな一歩一歩の記録。

毎日題詠「スキー」

今日のお題は相手方から「スキー」が送られてきて、ちょっと不機嫌になってしまった。

大学時代、スキーがしたくてこの大学に来たとか言っちゃう人もいたぐらい、みんな普通に、授業後やバイト前にサラッとスキーをやっていた。

わたしは氷上は好きだったのだけど、スキーは初めてだし、まずリフトで登って行くことが恐怖だったので、ふもとで歩く練習だけして止めた。道具も全部揃えて、めちゃくちゃお金かかったのに一回で押し入れにブチ込んだ。

とにかく!わたしにスキーのことを思い出させるな、コノヤロー!!!ぐらいの気持ちで、お題が届くなり即詠で返して「ハイ!もう!おしまい!!」と大人気ないところを披露してしまった......。


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12/13(金) 題「スキー」

スキーなどせず壇蜜と雪だるま作っておけばこんなことには/おたべ富士

助手席の彼女が歌う鼻唄の「サーフ天国、スキー天国」/城野わーる

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あと二週間でイエモンの名古屋ドーム公演で、今は年末の楽しいことばかり考えて、来年のことをまるきり考えてない。
年越しと同時に燃え尽きてそうな気がする~。